コロナむし歯ってなに?
コロナむし歯って聞いたことありますか?
これには隠れた原因があります。
それは在宅ワークなんです。
在宅ワークの落とし穴とは
それは…ついつい気が付かないうちに食べたり飲んだりしてしまうからなんです。
それによってお口の中は酸性になりやすく、むし歯菌の増殖が起こりやすくなっているかもしれません。
今一度在宅中にダラダラと食べたり飲んだりしていないか気をつけてくださいね。
うがいや簡単なブラッシングで予防できます。
歯の痛みはむし歯ですか?
来院された患者さまから、よく聞くことが…
”○○の歯が時々、噛むと痛むのです!”
あるいは
”○○の歯が、歯磨きのときにしみるんです!”
”むし歯ですか?”
もちろんむし歯を疑う必要はあるかもしれませんが…
むし歯がなくても上の症状が出ることもあります。
むし歯は、レントゲンや存在を目視できませよね。
しかし、むし歯以外の原因の場合は難しい問題です。
むし歯がないのに痛むってなに?
これはほぼ噛み合わせに起因する咬合力の集中によって起こると考えられます。
噛んでセロトニンを活発に!
心の安定と幸せ感に寄与するセロトニン。
このセロトニン神経は日光を浴びることと適度な運動を行うことで活性化されます。
行動に制限がある今のコロナ禍では気が付かないうちにストレスを溜めてしまい、セロトニンは不足しがちです。
なんとなく日常のイライラを感じたら…朝、起きたときの過ごし方を見直してみましょう。
まず取り組みたいのは①朝食を抜かさないようにすること。セロトニン神経は、よく噛むことで活性化されます。朝食を摂ることで朝の時間帯にセロトニンの分泌を増やすようにします。
セロトニンの分泌には②日光を浴びることが欠かせません。運動に関しては一定のリズムで行う運動がセロトニンの分泌を高めてくれます。
リラックスして朝、太陽の光に当たりながら毎日15分程度のウオーキングはセロトニン活性には効果的です。
感染根管処置ってなに?
歯の治療には順番があるのはご存知でしょうか?
最初は小さなむし歯
次は穴開いてしまったようなむし歯
むし歯の穴は大きくなり深くなる事で、状態が悪化していくと痛みによる自覚症状が発現してきます。
この状態は歯の内部に口腔内細菌による感染が起きてきます。
つまり歯の内部の消毒する処置が必要になってきます。
これが感染根管処置というわけです。
この感染根管処置はとても丁寧さが必要な治療になります。
危険な治療期間?
むし歯や感染根管治療後に詰め物や被せ物をつくります。
適正な歯の形に戻して、しっかりと正しい噛み合わせをつくって治療完了となります。
しかし…
なかなか気づきにくい治療上の落とし穴が存在していることをご存知でしょうか?
むし歯や根管治療上しかたなく歯は削らなくてはならない事があります。
その歯の治療に要した時間だけその歯は通常のようには噛めない状態になっています。
歯の治療中は噛んでいる場所が変わるって経験ないですか?
つまりたった一本の歯の治療に要する時間が全体の噛み合わせを変えてしまっている可能性があるということなんです。
噛み合わせは骨格によって十人十色です。
治療中の期間のながさによって噛み合わせの変化が起こった結果、他の歯や歯ぐきを悪くしてしまう事があるんです。
元気力と免疫力を高めよう!
免疫とは感染、病気あるいは望まれない侵入生物を回避するために十分な生物的防御力を持っている状態をいう
今年になってから新型コロナウィルスによって大勢の感染者や死者が世界的に出てしまっています。
まさに未曾有の事態です。
ワクチンがない現状、頼れるのは自己免疫力です。
感染して抗体ができているひとと、感染によって死に至ってしまうひと。自己免疫力の差は大きいでしょう。
ではカラダの免疫力と元気力を高めるには日ごろの心がけは、どうしたらいいのでしょう。
適度な運動
バランスの良い食事
良い睡眠
よく笑う
カラダを温める
リラックスできる時間をもつ
規則正しい生活
太陽の日を浴びよう
免疫力を高めて、なんとかコロナの時代を乗り切りましょう!
新型コロナウイルス感染症対策について
当院では、新型コロナウイルスの感染対策について、
院内感染予防の為のマウス着用や滅菌・消毒だけでなく
当院で使用するお水は、非常に高い殺菌力を持った殺菌水「エピオスエコシステム」を利用しています。
エイズウイルス・MSRA・インフルエンザウイルスなど様々な細菌やウイルスに滅菌効果があると確認されています。
薬剤・薬品を一切使用していないことから、エコシステムで精製される殺菌水「POICウォーター」は、お子様からご年配の方まで、どなたでも安心してご利用いただけます。