かつて日本における60年前は、むし歯がめちゃくちゃ多くあって大変な時期がありました。
つまりむし歯の洪水状態だったのです。
子どもたちはむし歯の痛み、歯科への恐怖心でいっぱいだったのです。
その後、歯科界のむし歯予防の取り組みと学校歯科健診制度の充実によって2019年以降12歳児のむし歯保有数は平均で1本を下回りました。
最近は乳幼児から高校生まで歯科健診では、むし歯の存在を見られなくなりました。
皆さんの歯の健康意識の向上で劇的な変化が起こった60年でした。
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