近年の小学校の歯科健診に行って感じることは、生徒の歯は、とてもいい歯でキレイで素晴らしいと思うことが多いです。
歯科健診の思い出を書いた、ある一節を読んで…
”きみの歯はいい歯だ!こんないい歯を今まで見たことがない”
”きみは、もっと丁寧に歯を磨けば真珠のように綺麗になるよ”
毎年言われる度に本当に気持ちがいいくらい嬉しかったのを覚えています。
今の子どもたちは、いい歯をもっているのでひとりひとりに言うことはできないけれど…
でも、たった一言で子どもたちが大人になってから自分はいい歯をもっているという自信が人生を変えるかもしれないと感じた。
歯科健診が子どもたちのこころの栄養になるように心がけたい。