矯正治療中には様々な矯正器具がお口の中に存在します。
当然ですが矯正装置やワイヤーには食べ物が絡んでしまいます。
矯正器具には影になっている場所が必ずあります。
よーく丁寧に時間をかけて磨き終わっても…
気がつかない磨き残しは存在するものです。
point1 ワイヤーが入っている場合はブラシの毛先はワイヤーの上と下からに分けて磨いてください。
point 2 山がたの歯ブラシを使って磨きます。
point 3 磨く→お口のうがい→磨く この繰り返しを5回を目安に行なってください。
point 4 重要 最後には必ず鏡を使って目で確認します。矯正器具がついていると食べかすが残っていても自覚がありません。
長い時間をかけて矯正治療が終わってキレイな歯ならびになってもむし歯をつくってしまっては、とても残念なことですから。