親知らずをはじめ、むし歯や歯周病、そのほか痛みがとれない状況で、やむおえず歯を抜かなくてはならない…
そんな望まない状況になってしまうことって誰でもあることです。
誰でも歯を抜くって怖いし痛いよねって想像します。
歯を抜いている最中での痛みは先生の責任ですが、抜いた後は自分で痛み、腫れを出さない注意ポイントがあります。
①1時間、ガーゼやティッシュを抜いた場所でしっかり噛みます。抜いた穴に血液がしっかり溜まること、そして固まること。そして飲み物や食べ物で抜いた穴の血液や塊を流さないこと。
②ひとによっては血が止まらなくて心配される方もいらしゃいます。血液の固まるスピードは個人差があるので、出血している間はやはりガーゼ等をしっかりと噛んでいてください。
③抜歯した日は反対側で食事をするように心がけてください。激しい運動は控えてください。
血液は傷を治してくれるスーパースターなんです!